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こちらは当社で仕入れてきたスマートです。
今回は頼まれたので購入しましたが当社では一見さんの自動車販売はしていません。
また一見さんの外車の修理もお断りさせてもらってますので了承下さい。
話がそれました(笑)
こちらのスマート、外観はキレイでしたしオイル漏れ等ほぼなかっったですね。
これからトラブル出てくるでしょうけど…(笑)
点検整備をしていて何点か悪いところがありましたので交換していきます。
アップ出来ない部分もありましたのでそこは割愛してます。
先ずはこちらから
折れていました、小さいボルトなんですがドラムを固定してセンターを出します。
別にこのボルトが折れていてもホイールボルトで止まるので問題はありませんが気になるのでドリルでもみます、裏側が貫通してるので外すのは簡単です。
当社に来る前に挑戦した跡がありましたが…最後までお願いしますよ(笑)
後はホイルシリンダーからブレーキフルード漏れてたので交換です、定番ですかね( 一一)
今回は純正品高いので社外品で左右交換します、めちゃくちゃ簡単ですね(笑)
社外品でもピンキリですので購入時は注意下さい。
Car’s One..
クラウンアスリート 車検点検整備でハイマウントランプLEDASSY交換作業です。
200系のハイマウントランプLEDは延長保証になっておりましたが既に終わっていますので自費で交換してもらう事に…(T_T)
その他延長保証あるみたいですがトラブルが出ると自費交換になりますね…
内容的にはリコールレベルと思うのは私だけではないと思います。
他社様のHPでもアップしている内容ですので簡潔にアップします(笑)
セダンはこの手の交換作業となる車種は多いと思いますが
作業性悪いですよね( 一一)電動シートなんで尚更そう感じます…
リヤシート脱着していき、一番最後がハイマウントランプが収まるカバーになります
画像も簡潔ですがシートは前から順番に外していくだけですので悪しからず。
Car’s One..
時系列がずれちゃいますがエルフのヒーターコア作業より前におこなっていた作業になります。
ホンダNboxエンジン載せ替え作業になります、エンジンチェックランプ点灯、アイドリングストップが作動しない。取敢えず走行は出来ました。
エンジンオイル交換を3万㌔程してなかったとの事です…
チェックランプのコード(ダイアグ)は
バリアブルタイミングコントロール(VTC)位相ずれ
バリアブルタイミングコントロール(VTC)システム進角異常(遅角異常)と入ってました。
運が良ければTDCセンサ(カム角)、VTC油圧バルブ、クランク角センサを交換すれば直る可能性はありますがダメならVTCアクチュエータ(VVT)交換になります。
ただ3万㌔オイル無交換ですので仮にVTCアクチュエータを交換しても油路が詰まっていると直りません…
今回のケースはセンサー類3点新品交換、エンジンは中古でプラグ、W/P、サーモ、ラジエターCAP、ファンベルト新品交換(その他諸々)で対応させて頂きました。
ターボ車ではないのですんなり降りました。
ターボ車のNboxは載せ替えした事ないんで分かりませんがNAの場合は特にポイントはないですね(*^^)v
極力値段を抑えるのにCVTはフィルター交換せず抜いたフルード分だけ補充しています。
チェックランプ消灯、アイドリングストップも作動確認(学習必要)、水漏れ等確認後
納車完了です。
Car’s One..
いすゞ エルフ ヒーターコアから水漏れと、エアコンが効かないのでついでに点検していきます。
ヒーターコア交換作業の際にエアコンガスを抜くので脱着する前に点検していきます。
っと思ったらガス抜けてました(笑)真空引きしてもマニーホールドに変化なしだったので蛍光剤をガスと一緒に入れて点検します。
確認できました
ブラックライトを当てると蛍光剤が光ってるのが分かると思います、エアコンコンプレッサーの高圧側ホースからガス漏れしていました。あるあるみたいですね…
ではガスをもう一度抜いてヒーターコアを脱着していきます。
ダッシュボードから外していきます。
ヒーターコアを脱着する前にエアコン関連のエバポレーターを脱着します。
何十年も前のエルフなのでついでに清掃か交換を考えていたんですがめちゃくちゃキレイです(*^^)v
ヒーターコアがこれ
クーラントでべちゃべちゃです、漏れてすぐなのでクーラントは結晶化してません。
外品のコアも考えたんですがほぼ値段変わらないので純正品で注文、少し形状変わってました。
後は逆手順で組んでいきます。
漏れ確認、エアコン確認して完了です。
Car’s One..
2022年2月になってしまいました…
先月アップしたかったのですが時間がなかった…言訳ですね(笑)
やる気がなかった…が正しいですかねぇ( 一一)
まぁそんな事はさて置きK様のクラウンHV210系のハイブリッドバッテリーの交換作業になります。
レッカーでドナドナです(笑)
走行距離からしたらまぁ…って感じですね(*^^)v
今回は新品ではなく純正リビルト品で交換していきます
まずリヤシート脱着していきます、パワーシートなのでちょい面倒です(笑)
次はトランクの内張カバー外していきます
勿論補器バッテリーのアースは外して何分か経ってから作業しています(^^)/
バッテリー吊る器械がないのでキッチリ養生して人力です(≧◇≦)
恐らく60㌔ないくらいの重さと思いますがトランクからだと体勢がきついので腰の悪い私には中々でしたよ(T_T)
出してしまえば重さはこんなもんか…レベルです
後は具を組み替えて逆の手順で戻すだけです
今回はボルテージセンサーは交換していませんが同時交換の方が良いですね
この部品もよくバカになりますので(笑)
ハイブリッドバッテリー搭載後ダイアグの消込作業して充電作業、試運転が終われば完了です(*^^)v
Car’s One..
フリードGB3のフロントハブベアリング交換作業です。
以前eKワゴンのフロントハブベアリング交換作業をアップしたのですが内容は同じです。
この辺のクラスなら結構楽にプレスで抜けます(^^)/
確か7年前くらいでしょうか…年数は定かではないですが30系のエスティマのフロントハブベアリングの交換はかなり手こずりました( 一一)かなり分厚いんですよ(笑)
当社のプレスは15tタイプなのですがプレスのシールが抜けてオイルでギトギトになった事がありましたよ(笑)懐かしい思い出です(-_-)
っとまぁいつも通り話がそれましたがeK同様ポイントはベアリングのレースの外し方ですかね。
色んなやり方がある中の一つです
ハブに傷等が入らない様少しづつ行います。
だいぶ飛びましたが後はハブを圧入するだけです。
ハブを圧入する際にもポイントがあるんですが撮り忘れました
言葉で書いても意味不明になると思いますのでその部分は割愛します(笑)
Car’s One..
最近施工例のアップが月1ペースくらいになってます(-_-)
結構仕事終わりだとしんどいんですよねー(笑)
まぁさて置き今日はBMW初代ミニクーパーR50と言う型式になりますね。
クーパーかクーパーワンかは忘れましたがクーパーSではなかったです。
カムセン、クラセンの交換作業です。
画像はカムセンしかアップしてません(>_<)
これは誰でも出来ますよね(^^)/
クラセンの方ですが基本的にはFバンパー脱着、ラジコン(ラジエター、コンデンサー)脱着にて交換するんですが画像撮るの面倒だったのでちゃちゃっとやっちゃいました。
R50に限ってかもですがクラセンの交換方法、実は別のやり方もあるんですよね😎
知りたいのはここだと思いますが公表はしません(笑)
ご自身でされる方は考えて下さい、意外にDIYでされている方の方が面白い発想したりしますので(^^)/
Car’s One..