ブログ|Car's One..

mobile:090-1713-0400

tel/fax:072-245-9633

【OPEN】10:00-22:00 【CLOSE】日・祝

オフィシャルブログ

スズキ ハスラー新車御納車

本日御納車

有り難う御座います

当店では一見様には新車、中古車の販売はしていません

Car’s One..

 

スバル レヴォーグVM4 車検点検整備、ウォーターポンプ、サーモスタッド、イグニッションコイル交換作業

いつもお世話になっているお客様のレヴォーグです

走行距離が10万㌔超えたので今回はテコ入れしていきます

先ずはプラグ、イグニッションコイル交換していきます

右バンクと左バンク等、昔の水平対向やった事のある方なら楽さに感動もんです(≧◇≦)

ヘッドカバーはどうなんですかね(笑)今回はオイル漏れしてないのでスルーですが…

次はウォーターポンプ、サーモスタッド交換していきます

ウォーターポンプ脱着はO2センサー外してます、水混入防ぐ為テープ貼ってます

サーモスタッドがチラッと見えてますがこちらの排気量だと実は2個付いてます

今回はウォーターポンプの裏側のサーモスタッドのみ交換します

見にくいですが上側が90°で下側が88°です

BRZ用は88°で気持ちローテンプ(笑)とネットに載ってたのでお客様に話すと、

じゃーそれで(笑)

皆さんも試されてはどうですか(笑)

Car’s One..

 

 

スズキ エブリィーバン DA64V 運転席バックル修理作業

今回は自動車のメンテナンスと言うよりは電気の修理になります

スズキの車両はシートベルトのバックルがよく壊れます

他メーカーは修理した事ないのですが構造的には同じと思うので修理可能だと思います

アップしているのはスズキ エブリィバン DA64Vのバックルです

特にスズキ車は年式が古くなると結構びっくりする値段になっている事が多いです

ので今回は現物を分解して修理可能か確認します

大体ハンダ抜けが多いです…( 一一)

最後の画像

アースがハンダからちぎれてます

この程度なら簡単に直りますね

ただ古いバックルはプラスチックが劣化してますので破損するリスクはゼロではないですよ(笑)

Car’s One..

 

ホンダ ライフJB1 ラックASSY交換作業

あけましておめでとうございます

新年からそうそう…ではなく去年のです(笑)

ホンダ ライフJB1のラックASSY交換作業です

結構定番ですのでYouTubeとかにもよくアップされている内容ですね

ガタの原因はYouTubeみたら分かりますので割愛しますが、なんちゃって修理を動画に上げている方いるんですが止めて頂きたいですよね、『YouTubeで観たんですが同じ修理できますか?』動画ないで自己責任で…的な事言ってもこう言う方絶対居てますので(>_<)

当方は出来ますがやりませんので

リビルトラックで対応します

室内側のボルト外します

運転席側のメンバーのボルトは完全に外します

助手席側は完全に外さずボルトをかけた状態にしときます

この状態で運転席側からラックを抜きます

後は逆の手順で組んでサイドスリップ調整とハンドル位置調整して試運転したら完成です

Car’s One..

スバル レヴォーグ ロワアーム交換作業

今回の車は普段からお世話になっているお客様のスバル レヴォーグです

高速道路を走った時にスピード100㌔前後でフロントからコトコト異音がするとの事で入庫頂きました

スバルさんでは定番ですかね、ロワアームブッシュが千切れかかってます

部品としてはブッシュ等単品で出ますがお勧めはやはりアッセンブリー交換です

こちらのレヴォーグは左右アッセンブリー交換で作業致しました

赤〇のブッシュ部左側の方、変ですよね

アームの脱着は画像撮り忘れました(>_<)

Car’sOne..

スズキ アルト(ニッサン ピノ) ウィンドースイッチ交換作業(点検方法)

スズキ アルトHA24S(ニッサン ピノ HC24S)のD席ウインドーS/Wの交換作業ですがウィンドーモーターの場合もあるので点検していきます

この車両はウィンドーレギュレーターのワイヤーがほつれて上下しなくなる作動不良が多いのでその部分も踏まえて確認していきます

内張を外してウィンドーモーターを直結で作動確認します

D席の場合他のウィンドーの配線もきているのでD席のウィンドーモーターがどの配線なのか配線図等で調べるのがセオリーですが面倒な時ありますよね…( 一一)

100%とは言えませんが大体あってます

画像をみるとモーターに刺さるカプラーの赤と緑だけ他の線より太くないですか?

太い線が大体モーターにいってます

これをモーター側のピンに線を引いて直接電気を流して確認します

+、-を入れ替えて上下する事を確認します

これでD席ウィンドーレギュレーターとモーターは作動確認OKとなりますのでD席パワーウィンドーS/W不良と判断できます

交換後作動確認OKです

Car’s One..

 

 

ニッサン ノートE12S/C オルタネーター交換作業

最近急に寒くなり体調不良の方増えてますね、皆様はどうですか?(笑)

こちらの車両故障は安定の定番です、春夏秋冬関係ありません

ニッサン ノートE12S/C オルタネーター交換作業です

正直言ってこちらの車両、オルタネーター交換よりフロントバンパーの

グリルの脱着の方が面倒でなりません( 一一)

この様な構造はニッサンらしいですよ(悪い意味で(笑))

フロントバンパー脱着後は

スーパーチャージャーのI/C脱着です

ちなみにアッパーサポートはネジ2本外してるだけで浮きますよ(≧◇≦)

リビルトオルタネーターと、もちろんバッテリーも同時交換して下さい

作業完了後は発電量確認です、少し点検方法が違いますので自身でされる方は

しっかり下調べしてから取り掛かって下さい

Car’s One..

 

ニッサン キューブZ12 アイドリング不調、エンジンストール、エンジン吹けない修理作業

お世話になっているお客様、I様のお車、ニッサン キューブZ12

突然エンジンストール、エンジン何とか始動してもレーシングカーのロータリーみたいな感じで全然吹けない…と連絡頂きました

ロータリー?(笑)

入庫頂いて確認すると確かにレーシングカーのロータリーサウンド奏でてました(笑)

エンジンチェックランプ点灯なし、過去の履歴にもダイアグなし

何日か様子を見ていたのですがエンジンチェックランプ点灯なし、過去の履歴ダイアグなしで変化はなかったです

点火系の感じではなかったのですがパワーバランスチェック→違和感はあるが変化なし

ニッサン車なのでスロットルチャンバーかな…っと考えていました

色々お客様と相談を交え走行距離も走っているので

I/Gコイル社外品(予防整備)、NGKプラグ(予防整備)、中古のスロットルチャンバー、中古のインジェクター?(笑)を一旦交換する事になりました

っと、インジェクター以外は定番のコースで作業したんですが変化なしでした(T_T)

ん~っとなっていたら偶然エンジンチェックランプ点灯したんですよ(≧◇≦)

確認するとEGR系のコードが入力されていました

私の経験上EGRバルブ固着でこんな感じのフィーリング?はなかったのですが診断機で強制的に作動テストしましたが変化なし=固着してますね

EGRバルブ脱着すると少し開いて固着していました

一番肝心な画像撮り忘れまして…( 一一)

清掃後、少し開いてたバルブが閉じました

閉じているのが正常です

取り付け後無事修理出来ました

アイドリング調整後納車完了です(*^^)v

やはり固定概念はダメですね、良い勉強になりました

 

Car’s One..

 

 

ホンダ フィットHV GP1 エアコン修理作業

久しぶりの投稿です

今回はHPを観て来店下さったんですが最初はエアコンガス補充案件でした

オート〇〇クスでは補充出来ない(理由はよく分かりませんが)との事で当社ご来店です

説明はさせて頂き先ずは真空引きからスタートです

真空引き後、秒で真空ではなくなり…補充出来ませんでした(T_T)

再度説明させて頂きお預かりコースになりました

内容は割愛します。先ずは電動ファンの点検から

リレー不良ですね、リレーは左のヘッドライト下にいてますので

バンパー脱着、左のヘッドライト脱着です

ファンリレー2個と予防整備でコンプレッサーリレーも交換します

真空引き後、すぐに蛍光剤とガス補充していきます

取敢えずファン、コンプレッサー作動確認出来ました(*^^)v

ガス漏れですがフロント事故の車両でしたので

コンデンサー、コンプレッサーを疑ったのですが…

10秒程経って室内が霧みたいに白くなってました、ガスの臭いも酷かったですね

室内確定ですね( 一一)

見積をし、エバポレーターと言う部品交換していきます

カウルトップを脱着しエキパンにアクセスします、それから室内脱着していきます

この車両はダッシュボード自体の脱着はしなくて大丈夫です

ブロワモーター脱着後、ブロワモーターのケースを脱着

エバポの蓋を外すと最後の画像に行き着きます(;’∀’)

最後の画像がエバポの古い物です

外した時は蛍光剤の漏れた痕もなく少々焦りましたが…

簡易内部洗浄剤を試してみたらピンクの丸印部から噴水のように噴射してました(笑)

エバポ、エキパン、サーミスタ、オーリング等同時に交換していきます

後は戻すだけなんで割愛します

少し涼しい日だったんですがアイドリングで吹き出し口直近5°まで冷えてます

十分ですね(≧◇≦)

 

Car’s One..

トヨタ イスト ライト側ディマスイッチ交換作業

トヨタ イスト ライト側のディマS/W交換作業になります

ディマS/Wなんて自営業してから交換した記憶がありませんよ(笑)

十何年振りぢゃないでしょうか( 一一)

ヘッドライトポジションは点灯します

ロービーム、ハイビームが点灯しません

昔リコールが出ていたので確認したんですが対象外でした(T_T)

 

先ずはハンドルを下げたいのでレバーを解除

コラムカバーを外せば画像の部品が現れますので白いコネクターを外して

マイナスドライバーを突っ込んでる個所を押しながら引っ張ればディマS/W抜けます

透明カバー内の左下黒く焼けてます

黒いカバー付きが新品です、恐らく対策品になってると思います

後は逆手順で組んで点灯確認

今回は敢えて夜に納車しました(笑)

Car’s One..