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オフィシャルブログ

月別アーカイブ: 2020年3月

マツダ スクラムバン(DG64V) 社外デッキ取り付け作業

今日はマツダ スクラムバン(DG64V)に社外デッキを取り付ける作業になります。バンの場合純正デッキにスピーカーが付いてるタイプが多いので社外デッキを取り付けする場合スピーカーと配線を組まないといけません(-_-)マツダでは販売されてないみたいですがスズキからスピーカーキットと配線キットが販売されています(^^)/ここでめんどくさい作業がドアグロメット(ジャバラ)に配線を通す作業ですね(+o+)ここさえクリアすればスピーカーはちゃちゃっと組んでいきます。後デッキのカプラー側はピンを組み替えればOKですね‼

日産 シーマ(50) Fロアアーム左右交換作業

日産シーマ(50)のフロントロアアームの交換作業をしました。この車も中々見なくなりましたが私の工場ではよく見るんですよね‼
ロアアームを交換した訳は大きな段差を通過した際に音がなる‥‥との事で画像でも確認できる様にブッシュに亀裂が入ってますので左右共交換しました。結果は‥‥バッチリみたいでした(^^)/

三菱 eKワゴン Rハブベアリング左右交換作業

三菱eKワゴン 中古車新規登録でリンバンで工場まで乗って帰ってきたのですがRハブベアリング‥‥今まで聞いた事のない激しい異音がしていてヒヤヒヤしながら帰ってきました(ToT)/~~~御存じの方も多いと思いますがeKシリーズ、ミニカシリーズ等Rハブベアリングのトラブルが多発しています。実際消耗品なんで消耗して破損したなら仕方のない事ですが、車検後に毎回ハブベアリングから異音がなって交換しているなんて話も聞いた事があります。原因としてはハブセンターナットの締めすぎによる破損が多いです。今回の車両も締めすぎが原因と思われます、記録簿には2年前の車検時に交換履歴が残っていました。お乗りの方は注意が必要ですよ~‼

トヨタ ノア(60)エンジン圧縮不良の原因

以前エンジン載せ替えを行ったノア(60)の降ろしたエンジンをサクッとバラしてみました。まず何でこんなライナーが錆びてるのか‥‥(?_?)見なかった事にしておきましょ。インレット側のバルブが積もりまくってます、ピストンのトップも積もってます。現状の状態では正直なんとも言えませんが可能性の話をすれば積もりまくってバルブが閉じきってない‥‥のかも‥‥ですね(笑)
直墳エンジンは必ずこうなりますので車検毎事にエンジンメンテナンスする事をお勧めしまっす>^_^<

トヨタ ノア(60)エンジン載せ替え作業

トヨタ ノア(60)エンジン中古載せ替え作業になります。今回も色んなトラブルが重なっていましたが根本的にエンジンの圧縮がなくエンジン始動出来なくなっていました。エンジンオーバーホールといきたいところですが中古エンジン載せ替えになりました、巷ではエンジニアではなくチェンジニアと言う言葉が流行ってる?みたいです(笑)
圧縮漏れの原因確認の為降ろしたエンジンをバラすのでそのタイミングでまたアップしま~す(^^)/

ダイハツ ムーブ(LA100S) ダイナモ、エアコンベルト交換作業

この車両は平成23年式のムーブ(LA100S)になります。このあたりの車両はエアコンベルトは調整不可になっている物が多くあります。少し前の車両だとキュルキュル鳴ってるから調整して~なんて事がありましたがこのあたりの車両は交換になります。ダイナモ側は調整可ですがついでなんで交換になっちゃいますよね~
右の画像はベルト組んだ後になりますが変な金具かけてますよね、画像の金具のかけ方は少し違いますがコイツを使ってベルトを組みます。私もそこそこ若いですが時代を感じます‼

ホンダ ライフJB5 オーツーセンサー交換作業

ライフのオーツーセンサー交換作業ですが、この車両にはオーツーセンサーが2つ付いています。厳密に言うと触媒より上流がLAF(ラフ)センサー、触媒より下流がA/F(エーバイエフ)センサーです。今回のトラブルコード(P0171)ですとどちらのセンサーが不具合を示してるのか分かりませんので数字化したデータを確認していきますね。ビフォ-、アフターの画像を見てもらうとLAFセンサーの数値がビフォーは-3.…mAに対してアフターは0.0…mAになってるのが確認できると思います。現代は診断機を繋げれば答えが出るんやろ…みたいな事言われますがそんな事ないんですよ~

スバル レガシィーBL5 Fドライブシャフトインナーブーツ左右交換作業、Fスタビリンク左右交換作業

今日はFドライブシャフトインナーブーツ左右、Fスタビリンク左右交換作業です(+o+)
車種はスバル レガシィーBL5セダン、ほんで珍しく6MT(・.・;)
ショックは純正ビルシュタインが付いてますね。注意点はですね純正キャンバーカムボルトが付いてるので外す前にマーキングを忘れずに(^^)/
まぁマーキングつけてもキャンバーは多少狂いますけど…笑
修理書確認したら一応左右共許容範囲内にありましたので左右のキャンバー角をある程度合わしてトーイン調整しとります。
後はスタビリンク交換してギヤオイル補充、試運転後はバッチリです。
画像の向きがおかしい…ですが笑

トヨタ プリウス@ ヒッチメンバー取り付け作業

またまたヒッチメンバーの取り付け作業になります。今回は中古を使用します。加工個所はマフラー遮熱板カット、リヤバンパーカット、配線加工になります。リヤバンパーカットは必要最小限にしていますが広げる事は可能ですよ(^_^;)それからマフラーですが今回の車両は恐らく純正OPマフラーと思われますがヒッチメンバーに干渉する為、中古の純正ノーマルマフラーに交換しております(^^)/ヒッチメンバーのメーカーにもよりますが購入の際はご注意下さいね~

マツダ ボンゴT タペットパッキン(ヘッドカバーパッキン)交換作業

マツダ ボンゴ、日産 バネットの○○系エンジンはタペットパッキンやパワステポンプオイル漏れ、ファンベルトオートテンショナー等このあたりは定番修理になります。今回はタペットパッキン交換作業です。こちらの判断で目をつむった個所もありますが長く乗るなら手を加えてもらいたいですね(>_<)